インパクトエスパーSG
方式 | 衝撃弾性波法 |
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性能 |
適用シース長 5.1m~16.7m |
外形寸法 | 300㎜(W)×250㎜(H)×150㎜(D) |
重量 | 4.0kg |
衝撃弾性波法によりPC橋梁の横締めシース内のグラウト充填・未充填の判定を行う非破壊検査技術。
定着部のコンクリート上から検査が行えるため、ハツリ・補修等が不要で効率的に検査が可能。
グラウト充填状況がシース個々に判断できシース1本1本の絶対的な評価が可能。
未充填シースに対する再注入補修後の充填度確認にも適用可能。